コンビニは便利なだけじゃない!コンビニでのお得なamazonギフト券購入術とは?

amazonギフト券 コンビニ

ライター:ひかる

ネット通販の普及で大変貌したと言われる消費スタイルですが、24時間・365日営業で消費活動を支えるコンビニは現在も全国各地で活発に利用されているのも事実です。

2020年1月現在、国内では55,000軒以上のコンビニが営業していて、その多くでamazonギフト券が取り扱われているので、いつでも気軽にamazonギフト券を購入できます。

文字どおりコンビニエンス(利便性の高い)なお店ですが、実はコンビニでお得に購入する方法も存在するので、コンビニでのお得なamazonギフト券購入術を紹介します。

amazonギフト券は全国のコンビニで24時間・365日気軽に購入できる!

消費スタイルを大きく変貌させた巨大ECサイトAmazonの支払いのほか、電子マネーAmazon Payの支払いに利用できるのがamazonギフト券です。

ニーズが非常に高い電子ギフト券のamazonギフト券は公式サイト以外に、全国で展開するコンビニで24時間・365日購入することができます。

Amazonってなんでも買えるから便利だよなぁ。もう最後にスーパーで買い物したのっていつだったか、思い出せないくらいAmazonに依存した生活送ってるよ。俺(笑)。
まぁ、確かに便利だからなAmazonは。全ての買い物をAmazonで済ますっていう猛者もいるみたいだし、消費スタイルを大変貌させるくらいのインパクトはあるよな。
そうだよな。Amazonとコンビニさえあれば、俺は生きていけるような気がするよ。ネット通販利用してても、相変わらずコンビニ通いの癖はなくならないから不思議だよな。
なんだ、コンビニは使ってんの?コンビニも消費スタイルを変貌させた流通業の覇者だもんなぁ。最近はECサイトに王座を奪われかねないって言われてるけどな。
そうなの?だけどコンビニじゃamazonギフト券取扱ってるんじゃなかったけ?さすが王者の余裕で敵に塩を送るって感じなのか?余裕だなコンビニ。
いや別に余裕があるからamazonギフト券取扱ってるんじゃなくて、ニーズが高いから取扱ってるのが実状だろう。コンビニで買えるamazonギフト券を確認しておこうか。

24時間・365日営業のコンビニで購入できるamazonギフト券の種類とは?

24時間・365日営業のコンビニで購入できるamazonギフト券の種類とは
Amazonは自分で使うタイプやプレゼントなどのギフト向けのタイプなど、さまざまなタイプのamazonギフト券を発行していて主なモノでも次の9タイプが存在します。

amazonギフト券の9つのタイプ
  • カードタイプ
  • シートタイプ
  • Eメールタイプ
  • 印刷タイプ
  • チャージタイプ
  • グリーティングカードタイプ
  • ボックスタイプ
  • 商品券タイプ
  • 封筒タイプ

このうちカードタイプとシートタイプがコンビニで購入できる代表的なamazonギフト券に位置付けられますが、コンビニによってはボックス・商品券のタイプも購入できます。

代表的なコンビニが取り扱うamazonギフト券のタイプは次のとおりです。

コンビニで買えるamazonギフト券のタイプ
  • セブンイレブン:カードタイプ・シートタイプ・ボックスタイプ
  • ファミリーマート:カードタイプ・シートタイプ・ボックスタイプ・商品券タイプ
  • ローソン:カードタイプ・シートタイプ・ボックスタイプ・商品券タイプ
  • ミニストップ:カードタイプ・シートタイプ
  • デイリーヤマザキ:カードタイプ・ボックスタイプ

またバーコードからamazonギフト券のチャージができる新サービス「Amazon CASH」が2019年6月に追加されましたが、対応するコンビニは次のように限定的です。

「Amazon CASH」を取り扱うコンビニ
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート
  • New Days
  • ポプラ
  • スリーエイト
  • くらしハウス

47都道府県展開の大手チェーンのセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンは対応しておらずAmazon CASHは主にドラッグストアを中心に提供しています。

コンビニで購入できる4タイプのamazonギフト券の特徴は?

コンビニで購入できる4タイプのamazonギフト券の特徴は?
全国各地に展開するコンビニで24時間・365日購入できるのは、カード・シート・ボックス・商品券の4タイプのamazonギフト券です。

各地のコンビニが取り扱う4タイプのamazonギフト券の特徴は次のとおりです。

カードタイプのamazonギフト券の特徴

コンビニの棚で陳列・販売されているのがカードタイプのamazonギフト券です。

3,000~20,000円の券面額で3,000・5,000・10,000・20,000円の4種類と1,500~50,000円の間で1円単位で金額指定できるバリアブルタイプの5種類が販売されています。

コンビニで販売されるカードタイプのギフトコードは、買取業者の取扱い対象外となるAQから始まるものなので、現金化に活用するハードルが高いamazonギフト券です。

シートタイプのamazonギフト券の特徴

コンビニ店内の専用端末から購入できるのがシートタイプのamazonギフト券で、券面額2,000・3,000・5,000・10,000・20,000・25,000円の6種類販売されています。

各コンビニに設置されている専用端末(マルチメディアキオスク)は次に挙げるとおりです。

  • セブンイレブン:マルチコピー機
  • ファミリーマート:Famiポート
  • ローソン:Loppi
  • ミニストップ:Loppi

ボックスタイプのamazonギフト券の特徴

コンビニの棚で陳列・販売されているオリジナルギフトボックス付のamazonギフト券で、ボックス内のamazonギフト券本体はバリアブルタイプのカードタイプです。

ボックスタイプのamazonギフト券の券面額は、3,000~50,000円の間で1円単位で金額指定して購入できます。

商品券タイプのamazonギフト券の特徴

商品券のようなデザインのamazonギフト券で、ブルー・オレンジ・グリーンの3種類のなかから選べます。

ブルーとオレンジは50,000円を上限に自由に金額指定でき、グリーンは500~20,000円の間で金額指定できコンビニのレジで1枚の券面額と発行枚数を指定して購入します。

コンビニでは公式サイトで購入したamazonギフト券の支払いも行える!

コンビニでは公式サイトで購入したamazonギフト券の支払いも行える
コンビニではカード・シート・ボックス・商品券のamazonギフト券を購入できますが、公式サイトで購入したamazonギフト券の代金の支払いもコンビニで行えます。

コンビニや公式サイトで購入したamazonギフト券は原則現金払いですが。コンビニによってお得に購入できる購入術があり活用すればよりお得にコンビニを利用できます。

なるほど、24時間・365日営業のコンビニでamazonギフト券を購入できるんなら、出先で急にプレゼントが必要になっても心配ないな。
そうだな。それにちょっとした買い物の時に買い忘れのamazonギフト券を調達できるから、まさしくコンビニエンスな小売店だと言えるなコンビニは。
確かに。俺もチョイチョイアカウント残高が足りなくて慌てることがあるから、コンビニで買い足すのも良い方法だよな。有効期限も10年だから期限切れも気にならないしな。
それに公式サイトで購入したamazonギフト券の代金をコンビニで支払うこともできるから、コンビニは本当に便利だよなぁ。
そうなの!コンビニ行ったついでに公式サイトで購入したamazonギフト券の支払いも済ませられるのか!カードや電子マネーでチャチャっと払えるんなら凄い便利だな!
amazonギフト券は原則現金払いだから気を付けろよ。だけど電子マネーを利用して、コンビニでお得にamazonギフト券が買える購入術があるから見ていこう。

公式サイト購入のamazonギフト券の支払いも可能!原則現金払いなので要注意!

公式サイトで購入したamazonギフト券の代金はコンビニのレジで支払うことが可能で、代引きで発生する手数料も生じないのでお得です。

amazonギフト券の購入時にコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いを選択を選択し、メールで届く支払い番号で6日以内にコンビニで支払えば購入できます。

6日を過ぎるとamazonギフト券の購入は自動キャンセルされるので、購入後6日以内にコンビニで支払うように気を付ける必要があります。

またコンビニ購入や公式サイト購入のamazonギフト券の支払いは、原則現金払いとなりカード購入できない点もamazonギフト券をコンビニで購入する際の注意点です。

しかし、コンビニによって電子マネーでamazonギフト券の代金を支払うことができ、上手に活用すればお得にamazonギフト券を手に入れることができます。

amazonギフト券を電子マネーで購入できるコンビニと利用可能な電子マネーとは?

全てのコンビニがamazonギフト券の電子マネー購入に対応しているわけではなく、amazonギフト券の電子マネー購入に対応しているのはコンビニは次のとおりです。

電子マネーに対応しているコンビニ
  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ

セブンイレブンはnanaco、ファミリーマートはファミペイ、ミニストップはWAONでコンビニ購入や公式サイト購入のamazonギフト券代金を支払えます。

現金で購入するのと電子マネーで購入するのでは、お得さが全く異なるのでコンビニでamazonギフト券の支払いをする際は電子マネーのほうが断然お得でおすすめです。

コンビニでのamazonギフト券の支払いに電子マネーがお得な理由とは?

コンビニでのamazonギフト券の支払いに電子マネーがお得な理由とは
キャッシュレス決済できる電子マネーは広く普及していますが、チャージが必要なので資金情報を電子化しているだけだと捉えられがちです。

しかし電子マネーのチャージはクレジットカードでも行えるので、コンビニでのamazonギフト券の支払いに電子マネーを利用すれば実質カード購入できることを意味します。

コンビニ指定のものを使えば、amazonギフト券を電子マネーで購入できるのかぁ。って言われてもなんかあんまり響かないなぁ。電子マネーってチャージ必要だもんな。
くぅっ、甘い!甘すぎる!確かに電子マネーはチャージが必要だけど、カードからチャージすればチャージされるのはキャッシュ枠だってことに気付かないのかぁっ!
あれっ、そういえばそうだよな。っていうか、それって実質コンビニでもamazonギフト券をカード購入できるってことじゃないのか!凄い裏技じゃん!そりゃ凄いわ!
しかもカードでチャージすればポイントが還元されるから、券面額より実質値引いた金額でamazonギフト券が手に入るっていうお得な購入術なんだよ!これはっ!
確かに!ポイント還元されれば実質券面額よりお得に購入することになるよな!うわっ大変だ!もう現金払いなんかしてらんないよな!ポイント還元は圧倒的にお得だわ!
だろ!それにさらにさらにお得にコンビニを活用できる物凄い秘儀もあるからな!これ知っちゃうと呑気にコンビニ払いしてた自分を叩きたくなるくらいだからな。行くぞ!

Eメールタイプのamazonギフト券の支払いをセブンイレブンですると奇跡が起こる!

コンビニで購入できる4タイプのamazonギフト券の支払いは現金よりカードでチャージした電子マネーのほうがポイント還元を受けられる分お得なのでおすすめです。

しかし電子マネーへのチャージで受けられるポイント還元は

  • nanacoへのチャージ:セブンカード・プラスで200円に1ポイント
  • ファミペイへのチャージ:ファミマTカードで200円に対して1円
  • WAON:イオンカードで200円に1ポイント

なので現金よりはお得ではあるものの、特筆するほどの高還元率ではないとも言えます。

しかし公式サイトで購入したEメールタイプのamazonギフト券を、コンビニの代表格セブンイレブンでnanaco払いすると驚くほどのポイント還元を受けることができます。

セブンイレブンでEメールタイプのamazonギフト券をnanaco払いした還元率とは?

セブンイレブンでEメールタイプのamazonギフト券をnanaco払いした還元率とは
通常nanacoは200円の利用に対し1ポイントが還元されますが、amazonギフト券の購入にはnanacoポイントは還元されません

チャージの際の200円に1ポイントのポイント還元となりますが、Amazonが定期的に実施する「Amazonチャージ」を利用すればコンビニ払いがお得になります。

Amazonチャージにエントリーすると初回利用時にAmazonポイントが

  • 5,000円以上:1,000ポイント
  • 12,000円以上:2,000ポイント

還元されまれるほか、利用額に応じて次の料率でAmazonポイントが還元されます。

  • 5,000~20,000円未満:通常会員0.5%・プライム会員1.0%
  • 20,000~40,000円未満:通常会員1.0%・プライム会員1.5%
  • 40,000~90,000円未満:通常会員1.5%・プライム会員2.0%
  • 90,000円以上:通常会員2.0%・プライム会員2.5%

還元率が最も高くなる初回に90,000円のEメールタイプのamazonギフト券を購入すれば3,800~4,250円分のAmazonポイントが還元されます。

nanacoは5万円までしかチャージできませんが、複数枚を利用すればnanacoへのチャージポイントと併せて最大4,250~4,700円お得にamazonギフト券を購入できます。

お得額に4,250~4,700円の開きがあるのは通常とプライムの会員区分の違いなので、Amazonやコンビニをお得に利用するためにプライム会員登録をおすすめします。

便利なコンビニは使い方でお得にもなる!活用術は俺LOVE現金化で学ぼう!

コンビニは身近で便利ではあるものの、基本的に定価販売なのでスーパーより割高なのが実情で、利便性の高さ込みの料金設定と捉えるべきでした。

しかし社会情勢の変化で値引き販売への対応も始まっていますし、お得な活用術で利用することもできるので利用者が利用法の対策を行うのも重要になります。

利用ニーズの高いamazonギフト券を最大4,250~4,700円お得に購入できるのは、活用術をフル活用することで実現できるので多彩な裏技を学ぶことに意味はあると言えます。

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俺LOVE現金化の掲載情報を参考に、便利なコンビニでお得なamazonギフト券の購入を実現してください!